プラスエスが理事として参画しております(一社)情報処理安全確保支援士会(以下、JP-RISSA)で、地域交流イベント2022を開催しました。
会員同士の情報交流を目的とした全員参加型のディスクカッションフォーラムです。
東京をメイン会場として、日本全国7拠点のサテライト会場を設置しました。
そして、オンラインでも参加できるようにハイブリッド型の開催方式です。
ディスカッションテーマは、2つです。
一つ目は、徳島県つるぎの町立半田病院のインシデントにおいて、情報処理安全確保支援士の立場としての課題整理と再発防止策の検討です。
業界ならではの病院における情報システム運用の現状の情報提供、そして技術面での対策、マネジメント面での対策など、さまざまな専門知見を情報共有することができました。
これは、情報処理安全確保支援士かにはさまざまな分野の専門家がいるということになります。
二つ目は、PPAP問題の具体的な代替案の検討です。
ご存知の通り、PPAPの問題はマルウェア拡散の温床にもなっていますが、現時点では標準化されたしくみはありません。
その現状の中で、情報処理安全確保支援士の考える「誰でも使える」しくみは何かをディスカッションしました。
今回は会員限定イベントでしたので具体的な内容は公開できませんが、開示できる情報は共有してまいりたいと思いますので、個別にお問合せください。
JP-RISSAホームページでの公開情報はこちら
結論:プロフェッショナル同志でもスキル向上を目指そう!
プラスエス(+S)はお客様にさまざまな”S”を提供します。
Satisfaction、Solution、System、Support、Security、Smile & Sun