ある分野のことを習得するには資格取得を目指すのも一つの手段です。
セキュリティ分野の資格も多々ありますが、スタートアップとしての資格としてお勧めするのがIPAの「情報セキュリティマネジメント試験」です。
平成28年(2016年)に始まった試験ですが、プラスエス 大久保も2016年の試験を受験しました。
今回のコラムでは、情報セキュリティマネジメント試験のメリットを紹介します。
情報セキュリティマネジメント試験とは、情報セキュリティ人材を育成のための国家試験です。
ITの安全安心な利活用には、セキュリティ対策が必須です。セキュリティ対策も多岐に渡るため、何から始めればよいのか、どのようなことをしなければならないのか、どこまでやればよいのかを明確にしなければなりません。
情報セキュリティ担当者や経営者の悩みの一つがここにあります。
セキュリティスキルを習得する一番の近道が資格取得による体系的な学びです。
資格取得のための学習によって、多面的なスキルを身に付けることができ、なおかつ資格者同士のコミュニケーションや外部評価にもつながります。
受験はしなくても、学習するだけでもご自身の課題が見えてくるのも良いことだと思います。
受験にあたっては資格取得テキストなどの購入もありますが、IPAではサンプル問題セットを公表しています。
サンプル問題セットはこちら
⇒ https://www.jitec.ipa.go.jp/1_00topic/topic_20221226.html
セキュリティ対策を行うということはどういうことなのか、何が必要なのかをサンプル問題セットによって学んでみてください。
結論：スキル習得には資格取得が近道！
プラスエス(＋Ｓ)はお客様にさまざまな”Ｓ”を提供します。
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