Security Action制度の普及のため、売上拡大オンラインセミナーやインシデント演習セミナーの中のお時間をいただき登壇しました。
これは、IPAが推進するセキュリティプレゼンターとしての活動となります。
プラスエスコラムでも何度か紹介をさせていただいているSecurity Actionですが、2020年12月現在で105,888社を数えるほどになりました。
(一つ星:91,818社、二つ星:14,070社)
今回のコラムでは、Security Actionの取組みによってどのようなメリットがあるのかを登壇した際の内容をもとに紹介します。
Security Actionは中小企業の悩みでもある「セキュリティ対策はどこからどう始めたらよいのか」、「どこまで実施すればよいのか」を解決するツールでもあります。
現在実施中の経済産業省補助事業でもある「中小企業の情報セキュリティマネジメント指導業務」で専門家によるSecurity Action二つ星の取組み支援でさらに充実した内容を享受することもできます。
(「中小企業の情報セキュリティマネジメント指導業務」は2020年12月20日現在で申込み締め切られています。)
Security Action制度のメリット
・情報セキュリティ対策への取組みの見える化
⇒ ロゴマークをウェブサイトに掲出したり、名刺やパンフレットに 印刷することで自らの取組み姿勢をアピールできる
・顧客や取引先との信頼関係の構築
⇒ 既存顧客との関係性強化や、新規顧客の信頼獲得のきっかけとなる
・公的補助・民間の支援を受けやすく
⇒ SECURITY ACTIONを要件とする補助金の申請、普及賛同企業から提供される様々な支援策が利用可能
有効な取り組みのための参考情報
・中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン第3版
・情報セキュリティ対策支援サイト
・映像で知る情報セキュリティ
また、IPAでは情報セキュリティに対する技術的な相談窓口を開設しています。
こちらもぜひご活用ください。
Security Action制度でセキュリティ対策の第一歩を踏み出しましょう。
結論:Security Actionで売上アップを狙いましょう!
プラスエス(+S)はお客様にさまざまな”S”を提供します。
Satisfaction、Solution、System、Support、Security、Smile & Sun