去る5月3日に24時間100km歩行イベントにチャレンジしました。
24時間以内に100kmを完歩する過酷なイベントです。
事前のトレーニングでは3月ころから最長40kmほどを6km/h～7km/hでのウォーキングトレーニングを4回行いました。
そうすると25km～30km程度で体の痛くなる部分が分かります。
どこかを鍛えるわけではありませんでしたが、どこにインシデントが発生しうるのかを事前に知っておくことは必要です。
また、事前にコースを知ることで緊急事態が発生した際の帰宅方法も知っておく必要もあります。
5月3日10:00A.M.のスタートですので、日中は熱中症、日が暮れるころにはちょうど山越えを迎えることになり、夜間も山越えや川の土手をもくもくとあることになるのでリタイアの際にもどこでリタイアするかも想定しておくことも重要です。
当日は天気も良く颯爽とスタートしたのですが、45kmほどのところで今まで痛めたことのなかった箇所に痛みが始まったのでちょうど半分の50kmでリタイア宣言しました。
スタートから一番遠いポイントでのリタイアでしたが、運よく友人の車に同乗して帰ることができました。
痛みが酷くなる前のリタイアでしたので、翌日から通常生活に戻ることができました。
来年はリベンジ！するかどうかは分かりません。
結論：日常生活こそリスクマネジメント！
プラスエス(＋Ｓ)はお客様にさまざまな”Ｓ”を提供します。
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